藤原亜津子先生によるピアノ指導法講座
「いまを生きるピアノ指導者として」
栗田楽器 バスティン指導講座
みなさまありがとうございました
3回の講座を無事終了しました
おかげさまで有意義な時間をすごせました。
「こうして生徒たちは上達した」
2003年 9月10日(水)
AM10:00-12:00
藤原亜津子先生
バスティン講座を過去通算で30回も
受講されているy先生は
「藤原先生のお話は、毎回新しい発見が
あります。仮にまったく同じ話を聞いた
としても、多分自分自身がどんどん変わ
っていっているので今まで気づかなかっ
たことに気づくようになっているのでしょう。」とのことです。
その昔、私たちの子供の頃、私たちは先生から言われるまま習い、その先生もその前の先生からそう習いました
そのピアノ教授法がどんなに非効率でもその頃は選択肢が無かったんです。
ピアノの先生になっている人は、幸いにもピアノをずっと続けて来られたのですが、ピアノが嫌いになった人の数はその何倍にもなっていることでしょう、それにもしも、私たちの子供の頃にバスティンメソッドに私たちが出会っていたら、ひょっとしたら世界が変わっていたかもと思うとちょっと残念ですね。(笑)
でも私たちは次世代の子供たちには、新しい方法でピアノ教育をを伝えて行かねばならない責務があります。
s先生の感想
「今までもやもやしてたものが、方向性を与えられてすっきりしそうです。
勇気と希望がほんのり見えてくるような気がしてうれしいです。」